Autodesk Civil 3D:包括的かつ詳細な土木インフラ設計とドキュメント作成のためのソフトウェア

Civil 3D を使用するメリット

設計作業を改善

動的な 3D モデルベースの設計環境と設計主導のドキュメント作成環境で、生産性と品質を向上できます。

コラボレーションを合理化

設計、解析、施工に向けて、リアルタイムの更新にアクセスし、他のオートデスク ソフトウェアと共有できます。

データ交換を強化

共通の IFC ファイル形式を使用する他のソフトウェアとの相互運用性によって複雑な設計の課題に対処できます。

プロジェクト タイプ別に Civil 3D の詳細を見る

Civil 3D には、土木エンジニアリングの重要な分野に対応した専用ツールが備わっています。Civil 3D が道路・高速道路、用地開発、鉄道の設計・建設プロジェクトにどう役立つかをご覧ください。

Autodesk Civil 3D でできること

Autodesk Construction Cloud で 設計品質を向上(ビデオ:1 分 英語)

設計とドキュメント作成のワークフローを合理化

道路および高速道路、用地開発、鉄道、橋梁プロジェクトの設計および施工図書作成に対応できます。サーフェス、コリドー、地形などのモデリングを迅速に行うことで、設計全体の時間を短縮できます。

現況の条件を把握し、GIS に直接統合できます。(ビデオ:2 分 35 秒 英語)

シームレスな GIS 統合により効率が向上

設計に地理的位置データを取り込むプロセスを合理化できます。アセットの正確な地理的位置を確実に示し、計画に向けて解析を実行し、設計を周辺環境とともに視覚化できます。

リアルタイムの共同作業(ビデオ:1 分 36 秒 英語)

プロジェクトのチームワークを強化

設計者は、一元的なデータ環境で設計プロジェクトを作成、共有、更新できます。プロジェクトのライフサイクルのあらゆる段階でリアルタイムに更新を行い、さまざまなチームと共有できます。

Civil 3D の拡張機能をさらに活用

別のオートデスク製品のインストールまたはサブスクリプションが必要になる場合があります。

Grading Optimization for Civil 3D

Grading Optimization を使用すると、時間のかかるグレーディング タスクを自動化し、代替案を検討して最適なソリューションを見つけ、Civil 3D に戻って詳細設計を実施できます。(ビデオ:1 分 59 分 英語)


Geotechnical Modeler

地質工学データ を効率的に視覚化し解析し、Civil 3D 設計モデルでそのデータを直接、簡単に使用できます。


PPK Survey for Civil 3D

ベースおよびローバーの測量データを読み込み、Civil 3D 図面内の座標ジオメトリ ポイントに変換できます。


ウェビナー

Civil 3D の新機能を見る

役立つインサイトやテクニックを活用して、設計作業の時間を短縮し、エラーや手戻りを最小限に抑えることができます。


ブログ

Civil 3D の主要機能と更新

インフラ プロジェクトの効率的な設計とデジタル モデリングのための最新の更新プログラムをご覧ください。

 


ロードマップ

リリース予定の Civil 3D の機能

Civil 3D の製品開発パイプラインを確認したり、フィードバックを提供したりできます。


コレクションの一部として Civil 3D を購入してお得に利用

詳細設計、解析、最適化の機能が備わったコンテキスト モデリング ツールやコンセプト化ツールを連携させることで、より適切な意思決定が可能になります。業種横断および業種特化の設計プロジェクトの作業調整が向上します。クラウドベースの共通データ環境で、複数の専門分野にわたるプロセスに対応できます。

*各製品を個別に購入する場合と比較。

AEC Collection には次のものが含まれます。


Civil 3D を AEC Collection で利用するメリット

ビデオ:Autodesk AEC Collection を使用した道路および高速道路の設計

道路および高速道路の設計

AEC Collection を使用することにより、道や幹線道路の総合的な設計をより効率的に完成できます。(ビデオを見る:1 分 英語) 

ビデオ:Autodesk AEC Collection を使用した土木構造物の設計

橋梁設計

Civil 3D の道路ジオメトリを InfraWorks およびカスタムの Revit 構造のパラメトリック橋梁モデリングツールと連携させます。(ビデオを見る:1 分 20 秒 英語)

インフラ設計ウェビナー

スキル セットを広げるウェビナー

業界固有のインサイトと正確性を重視したワークフローにより、プロジェクトでの新しい多分野ワークフローと多分野対応が可能になります。AEC Collection の最新情報や機能をご紹介します。 

よくある質問(FAQ)

Civil 3D はどのような用途に利用できますか?

Civil 3D は、用地開発、水道、輸送プロジェクトの計画、設計、遂行に使用されます

Civil 3D はどのようなユーザーを対象としていますか?

土木エンジニア、土木設計者、その他の土木インフラの専門作業者が Civil 3D を使用して、より優れた革新的なプロジェクトの成果を上げています。

Civil 3D を無償で使用することはできますか?

はい。学生や教員の皆さまは、1 年間無償でオートデスクの製品とサービスにアクセスできる教育機関限定ライセンスをご利用いただけます。このライセンスは、利用資格を満たしている間は更新してご利用を継続できます。詳細はこちら

Civil 3D はどのオペレーティング システムで動作しますか?

Civil 3D は Microsoft® Windows® で動作します。詳細については、「Civil 3D の動作環境」を参照してください。

最新バージョンを購入した場合、Civil 3D のどのバージョンを使用できますか?

Civil 3D サブスクリプションでは、3 つ前までのバージョンをインストールして使用できます。ダウンロード可能なバージョンは、サブスクリプションのご購入後に Autodesk Account に一覧表示されます。「サブスクリプションメンバーが使用可能な前バージョン」も参照してください。

Civil 3D のサブスクリプション価格を教えてください。

Civil 3D のサブスクリプションの価格は、年間契約で 、月単位の契約で です。Civil 3D の 3 年間サブスクリプションの価格は です。製品の使用頻度が低い方には、従量課金制のオプションもご用意しています。詳しくは、www.autodesk.com/jp/flex をご確認ください。

Civil 3D を複数のコンピュータにインストールできますか?

Civil 3D ソフトウェアをご購入いただくと、最大 3 台のコンピュータまたは他のデバイスにインストールできます。ただし、指名ユーザーがソフトウェアにサイン インして使用できるのは、一度に 1 台のコンピュータのみです。詳細は、「ソフトウェア使用許諾契約」を参照してください。

Civil 3D のダウンロード方法を教えてください。

個人ユーザー向けと管理者向けのダウンロードおよびインストール手順をご用意しています。使用可能なダウンロード プログラムは Autodesk Account に表示されます。製品を検索し、バージョン、プラットフォーム、言語、ダウンロード方法を選択します。詳細については、Autodesk Knowledge Network を参照してください。

Civil 3D 無償体験版を有償のサブスクリプションに変更するにはどうすればよいですか?

体験版のソフトウェアを起動して、体験版の画面から[購入する]をクリックするか、Civil 3D の購入ページでご購入ください。購入時には、体験版のサイン インに使用したものと同じ電子メール アドレスとパスワードを入力します。詳しくは、「無償体験版からサブスクリプションに変換する」を参照してください。

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